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東日本大震災の復興について
 先日の1月20日は「自治功労者表彰式並びに講演会」が杉戸町のカルスタすぎとにて行われ、杉戸町議会議員も参加いたしました。

今回の講演会は、福島県富岡町の遠藤町長による「東日本大震災後の町の状況報告」と題し、1時間ほどお話しをしていただきました。

富岡町は杉戸町とは友好都市協定を結んでいますので、遠藤町長はよく存じ上げております。

遠藤町長からは、まず地震の詳細をお聞きすることができました。

1回の地震だけの影響ではなく、2回目、3回目の地震が発生し、想定外の津波が起きたということです。

富岡町は福島第一原子力発電所及び第二原子力発電所が近いことから全町民が避難をしています。

原子力発電所の恩恵はこれまでに確かにあったと言います。1万人近い雇用が生まれていたのです。原子力発電所なくして、この地方は生活することは困難と言えるのです。

今回の原子力発電所の事故で、安全神話が崩れ去りました。

遠藤町長は何度も言っておられました。

「安全が確保できない限り、原子力発電所を再開してはならない」と。

これまで原子力の問題を民間事業者任せてきた。これからは国レベルでしっかりと行政が見直しをしていかなくてはならないだろう。

日本は地震国であるので、防潮堤は必要である。日本の原子力発電所の設計図は海外を参考にしたもので、防潮堤の高さもそのまま引用した形跡があるということです。

このほかにも、遠藤町長は原子力について次のような提案をされています。

外部電源は必ず設置しるが、高台に設置し、津波からの被害を避けるべきである。

また、各発電所の施設に対して、数台の電源を確保することが求められる。

建屋の構造であるが、水溶性のプラントが必要である。

こうしたことは、大震災を経験し、原子力発電所の事故による被害を受けた町長だからこその言葉と私たちは受け止めました。

大変厳しい状態が続きているようです。

富岡町では町に帰りたいかとのアンケートをとったということですが、半数は帰りたくないと答えたようです。

これを受け、遠藤町長はいずれ高台で、放射線量の少ない場所に住宅地を造成し、近隣の自治体が合併をするしかないだろうと話しておられます。

遠藤町長のお話しを聞いていると胸が詰まってきます。

本当に大変なご苦労があるとは存じますが、遠藤町長は「必ず富岡町へ帰る」との想いの中で、日々奮闘されています。

今後は原子力発電所に変わるエネルギーを探さなくてはなりません。

そのためには、遠藤町長は福島に国際的な原子力の研究所を作成し、人材育成をすべきと言っております。

そして、遠藤町長は今回の震災では皆様から頂いた「絆」があったからこそ、頑張れたとおっしゃっています。
素晴らしい講演会でした。

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【2012/01/22 03:26】 | 議会報告 | コメント(0) | page top↑
三芳町へ視察・・・議会改革

 こんばんは。石井幸子です。

本日は議会運営委員会の視察研修で埼玉県三芳町議会へ出かけてきました。

私は議会改革検討委員会の委員として参加しました。

今回の視察テーマは「予算・決算特別委員会と議会基本条例の制定」です。

杉戸町議会でもこの3月議会より、予算員会をこれまでの本会議スタイルから特別委員会へと移行しようと準備中であります。

より詳細にわかりやすく審議するために特別委員会を設置するわけです。

三芳町議会の特別委員会の特徴としては・・・

総括質問は会派代表制ではなく、あくまでも議員、つまり一議員として全体を質問するというものです。杉戸町議会では会派ごとに代表者が質問をしますので、私のように会派無所属議員には総括質問はできないということになるのです。

三芳議会がうらやましいです。

三芳町議会の議員定数は15名。会派は3会派。3名の会派が3会派あるそうです。のこり6名は無会派ということです。こういった背景があるからでしょうか?

無会派の議員でも総括質問ができるということは大変素晴らしいと私個人的には思います。

そのほかの特徴としては、委員会での質疑の後、議員だけによる自由討議なるものを実施している点です。

執行部職員も基本的に会場より退席し、議員だけで予算・決算について討議をするそうです。

全体の総意なる意見がまとまれば、委員長報告で取り上げたり、付帯決議として扱われるようです。



次に、議会基本条例です。

議会として住民に議会の説明責任を果たすということで、年1回は必ず議会報告会を実施するというものです。

現在は、予算委員会のあと4月22日に予定されているということです。スタイルとしては、2班に分かれ、2会場で同時開催2日間実施、つまり4会場で報告会をするというものです。

かなり精力的に活動をしていると感じます。
昨年の改選で7名の新人議員がいるということですが、とにかくやってみる、という前向きな姿勢で取り組んでいるそうです。
杉戸町議会でも見習うべきと私は思います。

また、議員で駅頭で議会報告会開催のビラを配布して周知したり、各区長に協力していただき回覧板を利用しての周知、広報での周知など、とても努力をされています。

また、この議会基本条例を制定するのに大変な努力をされていました。住民との意見交換会などに力を注がれています。杉戸町議会も大いに学ぶべきと点がありました。今後、参考になることと思われます。

余談になりますが、三芳町議会での視察研修先で「石井さん」とお声がけいただきました。そうです。上田埼玉県知事の上田塾でご一緒した菊地議員でした。

菊地議員は現在、三芳町議会副議長でいらっしゃいます。ともに学んだ上田政治塾の仲間にお会いできたことに嬉しく思います。

上田政治塾で学んだものを活かし、それぞれの議会で活動できたらと考えます。

そして菊地議員とは上田政治塾での再会を約束しました。

本日の視察研修は大変貴重なものとなりました。後日レポートにしてまた、ご報告します。

【2012/01/17 22:25】 | 議会報告 | コメント(0) | page top↑
駅頭での議会報告
こんばんは。石井幸子です。

今週の月曜日は杉戸高野台駅西口で午前5時半から7時15分ごろまで12月の議会報告をお配りしました。

今回より「幸報」と名付けてのビラです。

公共施設の使用料と減額・免除の見直しをした条例可決、また巡回バスのルート変更などの情報をお知らせしました。

巡回バスの東埼玉総合病院乗り入れについてはかねてより、要望をしておりましたので、高野台の皆様方からは「よかったね。」「ありがとう」といったお言葉をかけていただきました。

また、杉戸高野台駅西口ロータリーには停留所が新規に設置される方向であることも報告させていただきました。


年末からお正月はこの「幸報」をお配りしながら、お話しをさせていただきたいと考えています。

議会で発言したように説明をすることは議員として役目でありますから、実践してまいります。

【2011/12/28 21:26】 | 議会報告 | コメント(0) | page top↑
付帯決議の中身
 こんにちは。石井幸子です。

前回のブログで報告しました付帯決議の内容をお知らせいたします。


12月議会で可決した公共施設の使用料・減免についての見直し条例すべてついて付帯決議を行うために、本会議で決議させていただきました。

内容

このたびの公共施設の使用料及び減免の見直しに係る関連条例は、総務建設常任委員会及び教育厚生常任委員会における審査の結果、実質的に住民の負担が増える部分があるものの、公共施設の将来にわたる運営並びに維持管理を行うためにはやむをえない措置として、可決された。
 しかしながら、審査の経過においては、使用料及び減免の見直しを図ることにより、高齢者やサークル団体ではこれまでの全額免除から2分の1の減額となり、負担増になってしまうとの意見があった。
 使用料が引き下げになる施設もある一方、ほとんどの施設では負担増になることから、町においては、以下の事項を確実に履行することを強く求める。

1.使用料の改定については、町民への周知を徹底し、理解をもとめること。
2.使用料の改定による増収相当額は、各公共施設の維持管理費及び運営費に充当すること。
3.使用料収入に還元するため、必要な措置を講ずるよう指定管理者と競技すること。
4.営利目的による使用については、規則等で明確に定めること。
5.公共施設予約システムを導入するなど、町民サービスの向上を図ること。
以上決議する。

とにく、杉戸町議会初の付帯決議でありましたが、町の条例執行に対して、議会としての意見や要望を本会議でしっかりと決議し、形に残すことは重要であると思うのです。

目にみえる形での活動も住民には理解しやすいのではないでしょうか?

今後も皆さんと一緒に、杉戸町議会は活動を続けて行きます。

私の議会報告会を1月に予定しておりますので、詳細が決定しましたらお知らせいたします。


さて、先週12日から昨日まで、忘年会が続きました。少々疲れました。

本日は午前中、支援者のお宅で もちつきするとのことでしたので、お邪魔しました。

からみもち、きな粉もち、あんころもち。どれもおいしくいただきました。

このお宅では一家総出でのもちつきです。

息子さん、お嫁さん、お孫さんと。日本のよき家族の姿を拝見し、「いいなー」と幸せな気持ちに浸りました。

日本の残しておきたい家族の絆を目の当たりにしました。もちつきという行事が家族を集合させ、語らい、作業をする。現在の核家族にない温かさを感じました。


そして、午後からは議会報告のビラを作成しています。
印刷が終了しましたら、お配りします。
【2011/12/18 15:59】 | 議会報告 | コメント(0) | page top↑
付帯決議を付けて執行部に要望
おはようございます。石井幸子です。

昨日で杉戸町12月議会が終了しました。

今回は、杉戸町公共施設の使用料の見直し、減免の見直しを改正するための条例が議題として多く上程されていました。

また、公共施設の使用料見直しをやめ、継続を求める請願も継続審査となっており、こちらの審査も行いました。


使用料並びに減免の見直しについて、私は賛成いたしました。

公共施設を維持、運営していくには多額の税金が使われています。

皆さん、町営のプールや運動場を利用する際には使用料をお支払いいただいていると思います。

あまり疑問にも感じずに、払うものと思い、支払っているのではないでしょうか?

これが公民館、農村センターとなるとどうでしょう?

無料で使わせてほしい。このような声を確かにあります。

しかし、光熱費くらいならはらってよい。こうした声もあります。

今回の使用料は施設運営維持管理費等の対象経費の1割から2割をご負担していただきたいとある程度の目安は立てているようですが、そのくらいは利用者でなんとかしたい、と思うのです。

これからの自治体は自立であります。

なんでも行政におんぶにだっこでは、自治体はつぶれてしまいます。

自分たちでできることは自分たちで。

視線を変えることも必要ではないでしょうか?

公民館の役割である社会教育の普及。これも重要です。

杉戸町における社会教育の役目ははたしてきたように私は思います。


今回上程された議案はすべて賛成いたしました。

これらを行政が執行するとき、議会としての要望を反映してほしい。この想いをつける方法が今回杉戸町議会初めての「付帯決議」というものです。

付帯決議を提出するにあたりましては、多くの会派、議員のご協力をいただきました。また、議会事務局の職員には、議会開催前からお手伝いいただきました。

皆様のご協力があって、賛成多数で可決できました。本当にありがとうございました。

付帯決議の内容については、次回、お知らせいたします。
【2011/12/14 06:19】 | 議会報告 | コメント(0) | page top↑
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