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教育委員会臨時会はどうなった?
 去る10月1日の教育委員会臨時会。町立幼稚園再編計画の答申書の審議だったのでぜひとも傍聴したかったのですが、この日は都合が付きませんでした。そこで私の支援者の方に、幼稚園問題についての経緯と私が傍聴できないことをお話しすると、代わりに傍聴してくださるとのこと。ありがたく、お願いしました。
 そして、次の日には内容を報告してくださいました。

 報告によりますと、
10月1日の教育委員会臨時会
   幼稚園再編計画については審議会での答申内容であらかたいい、といった意見が多かったようです。
   
   ここで、私は言っておきたいことがあります。

それは・・・・・・

 審議会からの答申書では、多様性のある施設を検討すべきと付記事項にあります。また、国策も研究調査・検討が必要となっています。

 審議会での委員からは
 「幼稚園だけを視野にいれるのではなく、保育園、幼稚園など、また、こども認定園なども含めて検討する事が必要」

 「国策の動きも踏まえる必要がある」などの意見が出ていました。

まとめますと、多様性のある施設の検討は、国策に関わらず、必要との意見が出ていたと思います。

つまり、国が動かなくとも杉戸町の判断で今必要とされている施設を考えるべきという意見ではなかったでしょうか?

答申書では微妙なニュアンスまで伝わらなかったのです

あの答申書では取る側の都合によって、どうにでも受け取れるのです。
あいまいな表現にならないよう、しっかりと伝えるべきと意見を言ったのですが、後の祭りです。

 教育委員会では、多様性のある施設などは国策の動きを見て検討していく、という理解です

結局は教育委員会の原案のまま(付記事項をつけながら)行くようです。

審議会では検討問題ありとされた再編計画。

問題点を論議しないまま、計画だけが総合振興計画に載せられる。

前回、遠藤委員から問題提起された「なぜ幼保一元化が実現できなかったのか」「1園構想はなぜだめになったのか」が検証されないままに、また過ぎていってしまう。

これらの問題検証をしない限り、幼稚園再編計画を実現する事も難しくなるのではないでしょうか?

限られた財源で事業をすすめていくのが、行政の仕事です。

就学前教育という大きな視野で検討しない限り、無理でしょう。
限られた財源で就学前教育を是非、検討すべきだと思います。
専門家が集まる審議会で多様性のある施設をとの意見があるなか、行政の担当課職員が調査・研究をする事も無く、教育委員会の原案で行ってしまう。本当にいいのでしょうか?

保育園担当課と幼稚園担当課である教育委員会がともに検討すべき問題であると思います。

第五次総合振興計画の基本構想検討原案、基本計画検討原案の子育て支援の分野、幼稚園教育の分野を見ても明らかです。

主要施策をあっても主要事業が明記されていない。

つまり具体策が明記されていません。

具体策は実施計画で載せるのでしょうか?

このままで実現できるのでしょうか?


 
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【2010/10/06 10:03】 | 審議会 | コメント(0) | page top↑
上下水道事業経営審議会を傍聴
 9月22日午後から表題にある審議会を傍聴しました。
私は一住民として傍聴に出かけたのです。森山議員も傍聴に来ていました。

町には審議会が数多く開催されています。私、石井幸子はそのときに取り組んでいる問題の審議会はなるべき傍聴するように心がけています。審議会での協議内容を知る事により、検討事項をより深く理解できるからです。審議会を傍聴して思う事は、共産党の議員は熱心であると言う事です。これが議員としてあるべき姿なのでしょうが、中々できることではありません。21日に行われた「町立幼稚園運営審議会」も共産党全員の議員が傍聴していました。

さて、昨日の上下水道経営審議会ですが、
まず、上下水道課の情報公開に対する姿勢がいいなと感じました。
傍聴者にも一人ずつ資料を提供していたのです。これは傍聴する立場からすると大変ありがたいのです。資料を見ながら審議内容を傍聴でき、また持ち帰る事も出来ます。情報公開の観点からもこれは大変すばらしい事だと私は思います。幼稚園運営審議会では3部ほどの資料が傍聴席のテーブルにおいてあるだけなのです。傍聴者が多ければ数人で見ることとなります。また、持ち帰りは出来ませんから、必要な内容はその場でメモしてこなければなりません。傍聴させているということはつまり公開しているのです。だったら情報も公開し、傍聴者に資料を手渡してもいいのではないでしょうか?今後の情報公開度がアップするよう検討していただきたいものです。

審議会の内容は水道加入負担金の見直しについてでした。
審議内容については今、まとめています。次回報告します。
【2010/09/24 11:07】 | 審議会 | コメント(0) | page top↑
シナリオ通りの審議会?
 本日9月21日、第3回町立幼稚園運営審議会が行われました。

まずは、以下の資料が提示されました。

 「町立幼稚園再編計画」(原案)について(答申案)

 平成22年8月4日付で諮問を受けた「町立幼稚園再編計画」(原案)について、当審議会で慎重に審議した結果、回答案は、概ね妥当な計画であることを認めます。
 なお、計画推進に当たって、新たな検討や調査が必要と思われる事項を付記します。
             記
 1.新たな検討が必要と思われる事項
  ①通園環境の整備
  ②保育サービス・教育内容の充実
  ③新園舎への付加機能の充実(幼児教育支援センター機能等)
  ④民間園との共存・民間活力の導入
 2.調査等が必要と思われる事項
  ①年々多様化する保育ニーズの把握
  ②国策等の最新情報・民意の把握

以上の答申案がいきなり出てきました。

もちろん、行政側、つまり職員が作ってくれたものです。職員が作ったとは言いませんでしたが・・・・。

審議会の協議内容をまとめ、答申のたたき台ということで説明がありました。

審議会の新井会長からは冒頭のあいさつで、
「たくさんのご意見をいただいた。本日答申をまとめていただきたい。資料としてたたき台として答申案を作成してある。意見をいただきたい。まず、二つに分けて議論していただきたい。前文と記と、わけて議論していただきたい」

私からは、
 答申案のスタイルからこれでよいのか協議してほしい。くわしく説明をしたほうがよいのではないか。
 検討・調査が必要な項目だけを記しているが、文章で詳しく伝えるべきではないか。
 付記事項として、二つの項目「検討が必要と思われる事項」「調査等が必要と思われる事項」となっているが、いずれも、調査し検討すべき事項であり、わける必要があるのか。
 さらに、一番大事なのは、多様化する保育ニーズに対応することであり、国策も認定子ども園などへの新システムを提示始めているので、こうしたことも再度検討することが必要だとの意見がかなり出ていたにもかかわらず、答申案では伝えきれていない。などといった意見を述べた。

他の委員からも同じような意見も出るが、現幼稚園職員のからは「答申案でいい」との意見もあった。

細かな文章表記についての協議後、議長役の会長から
「この答申案でいいですね。なんとかこれでご理解をしていただきたい。お願いしたい。本日中に答申を教育委員会委員長に渡してすっきりとしたい。色々ご意見があると思うが、子どもたちのためです。振興計画にのせられないと始まらないのです。これでよろしいでしょうか?」

何度も念押しをされ、同意を求められたが、私は前文にある「慎重に審議し、」や「概ね妥当な計画であることを認めます」との表現に納得がいきませんでした。

そこで、「今日、突然、答申案のたたき台を提示され、意見を求められてもまとめられない。休憩を少し入れていただき、考えたい」と休憩を申し入れました。

職員や議長、副議長等は部屋から退出してしまい、答申案の内容に心から「賛成」とは言い難いと思う委員が席に残っていました。それぞれの考えを言いあいました。

「確かに安心安全の視点から園舎の建て替えが必要なことは認める。小規模幼稚園の存在や定員割れしている現状からも再編も必要である。しかし、3園が適切であるかは漠然としている」
「概ね妥当な計画であること認めます」とは言い難いのではないかという意見が相次ぎます。

「調査・検討事項が6項目も並ぶ中、妥当な計画と認めるとはならない。もうすこし違った表現がいいのでは」

こんな意見が休憩中に出てきたのです。

審議中は私やある委員の方がこうした意見を言っていたのですが、ほんの少数とみなされ、行政に作られたシナリオでどんどん進められていたのでした。

私は思ったのです。こうした意見がありながら、このまま行政側が作った答申案を受けいれてしまっていいのだろうか?
審議会の流れに水を差すことなく、受け流してしまえばすんなりと決まるのです。

でも、委員の何名かは答申案の内容に納得がいかない状況にあるのです。
審議会で協議された内容を忠実に表現されているだろうか? いや、疑問が残る。
こんなやり取りを胸中で繰り返しました。

休憩後、職員から答申案の別バージョンが提示されました。先ほど、協議した内容を盛り込んだものを二通り。

再開後、すぐに私は、進行に逆行することを承知の上で、私は口火を切りました。

「会長、大変申し訳ありませんが、前文の概ね妥当な計画であることを認めますという表現は納得いかない。調査・検討事項がこれだけあるのに妥当な計画であると認められない。園舎の建て替えは必要であることは認める、小規模園、定員割れの解消のため再編も必要である。しかし、3園に再編でいいのか。認めるという表現でいいのかと思うと、抵抗がある。再編計画に当たっては以下の調査・検討のうえ進めるべき余地があると思われますなどのように文言を訂正してほしい。」と意見を述べました。

すると、他の委員からも「認めますではなく、思われますが・・・と続けれたほうがいいのではないか」や「調査・検討事項があるのであるから、認めますとは言えないのではないか」と意見が続いたのです。

議長からは「答申案はあいまいな表現はよくない。答申書にはこうした表現はない」などとの意見が・・・・???

えっ。何をおしゃっているのか?

答申書に気まりなどはないのです。答申書の表現は自由なのです。断言できるような審議結果でなかったのだから、あいまいな表現になってもいたしかたないと私は思うのですが・・・・。

現職の先生からも「みなさんから、こうした意見がでているのですから、概ね妥当な計画であると思われ、という表現でいいのではないか」との意見が出ました。

こうした意見がでて、審議会が動きました。


答申案の文言が変わりました。

私の意見で審議の進行を逆戻りさせてしまいましたが、無駄ではなかったようです。

どの委員も胸につかえていたものがあったのです。

いろいろな思い思いの意見は言ったが、協議を深めるまでには至っていない。

それなのに審議会で原案を妥当な計画であると認める、ということには躊躇した。

これが本心ではないでしょうか?

行政が選んだ委員(公募は3名)、行政がご推薦した会長・副会長、行政が用意した議事進行内容、行政が用意した答申案の文面・・・・。

行政のシナリオで進められ、どんなに意見を述べてみても取り上げられることなく、意見を言うことすら無駄ではないかと思わされるような審議会であったと私は思います。

しかし、それにくじけることなく、意見を述べ続けたことによって審議会で協議されたことが多少なりとも反映できたのではないかと思います。

では、答申内容をご紹介します。

    「町立幼稚園再編計画」(原案)について(答申)
 平成22年8月4日付で諮問を受けた「町立幼稚園再編計画」(原案)について、当審議会で慎重に審議した結果、同原案は、概ね妥当な計画であると思われます。なお。計画推進に当たって、新たな検討や調査が必要と思われる事項を付記します。
                記
 1.新たな調査・検討が必要と思われる事項
  ①通園環境の準備
  ②保育サービス・教育内容の充実
  ③新園舎への付加機能の充実
  ④民間園との共存・民間活力の導入
  ⑤年々多様化する保育ニーズの把握・検討
  ⑥国策等の最新情報・民意の把握・検討


審議会での審議方法を十分検討する必要があると感じました。
パブリックコメントの扱い(パブリックコメントの原本を委員に公開することがなかった)、十分に協議するだけの時間確保ができていない等、問題点が多かったように思います。

専門的な意見が必要だとして教育委員会が審議会に諮問した。こうした経緯からすると、十分な審議を行ったとは言えないと私は思います。意見を言いあったという段階であり、協議・審議で専門家的な立場から結論を導き出したという内容には残念ながら至っておりません。
【2010/09/21 19:15】 | 審議会 | コメント(0) | page top↑
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