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東埼玉総合病院、幸手の土地賃借料年間2580万円
幸手市が、杉戸町にある東埼玉総合病院の旧幸手市立栄中学校跡地への移転に伴い、年間2580万円で土地賃借すると発表したと埼玉新聞で報じられていました。
 幸手市は近く、病院を運営する社会医療法人「ジャパンメディカルアライアンス」と契約締結するようです。
賃借する敷地は訳1万7千平方メートルで、賃借期間は2040年3月31日まで。病棟が名度が建つ敷地部分(訳7800平方メートル)の賃借料、月額訳95万円は13年9月30日まで免除。
 幸手市は、今も残っている旧栄中の校舎や給食室、体育館など市有財産の無償譲渡契約も結び、譲渡物件の解体費は法人側が負担。県道並塚幸手線から新病院への進入道路、訳350メートル区間の拡幅整備を市が行う確認書も法人と交わすようである。

 幸手市が病院をバックアップする姿勢が感じられます。
一民間病院とはいえ、この地域の中核医療を支える病院です。
今、自治体がすべきことを幸手市は迅速に行ったと私は思います。
地域で、自治体と住民と病院で手を取り合いながら構築する、医療ネットワークが必要ではないでしょうか?

 「子供にツケをまわさない杉戸」では、地域医療についての勉強会やシンポジウムが開催できるよう今、準備しています。詳細が決まりましたらお知らせいたします。
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【2010/08/31 11:57】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
杉戸町の議会基本条例はどこまで進んでいるの?
 かねてより杉戸町議会では「議会基本条例」制定に向けて協議・検討を続けている事は以前からお話していますが、どこまで進んでいるのでしょうか?
 議員の定数はどうなっているのか?
 議員が少なくなれば委員会が成立しなくなる・・・・・
もし、このような論議があるのであれば、委員会制ではなく、本会議での審議にすればよいのではないだろうか。5名程度の委員会で現在もやっているが、本会議審議にすれば効率的である。

 議会改革の中で少し進展したものもあるようです。
 それは、「議会報告会」を実施するという事です。
私が議員のときから提案され、その後に議会改革検討委員会が設置され、やっとこの10月にこぎつけたようです。
 議会報告会は10月31日に行われるようです。
 内容は、平成21年度決算について 、平成22年度の補正予算についてです。

 議会では宣伝をもっともっとしたほうがいいのではないでしょうか?
議会だよりだけでは不十分です。
是非、10月の配布物を各区長にお願いする際に、「議会報告会」のお知らせ文書を再度回覧していただくといった方法を考えてもよいのではないでしょうか?
議会でも視察に行きましたよね。良きところは他の自治体議会を参考に・・・。
報告会を実施する事が目的ではなく、報告会に来ていただき、今回は決算について報告・説明をし、少しでも行政のことを理解してもらう、これが目的であるのですから・・・

また、町内の商店・町内の銀行・公共施設にポスターを貼って周知するというのもどうでしょうか?

大勢の住民に町の様子を報告する。これが議員の役目です。
これは行政の仕事ではありません。
議員自らが住民を集める事からはじめる、これが第一歩。
住民も自ら投票した議員がしっかりと責務を果たしているかどうかを確認していただくよい機会であると私は思います。
ぜひ、皆さんご近所お誘いあわせてお出かけ下さい。


 ところで、日々皆様の所にお伺いすると、いまだに病院、東埼玉総合病院についてのご質問を受けます。
そこで「子供にツケをまわさない杉戸」では、皆様の不安を解消する為にも、東埼玉総合病院から杉戸町の皆様に今後のことについてお話をしていただくようにお願いをしようと考えています。
これからは地域で病院を支える時代です。
杉戸町地域の医療をどうしていくのか、みなさんといっしょに考えていきたいものです。
【2010/08/30 11:45】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
審議と言えるのか・・疑問
昨日は杉戸町立幼稚園運営審議会の第2回目に審議委員として出席しました。
今回はパブリックコメントが5人、1団体から提出され、意見集約されたものが資料として当日、配布されました。1団体とは、以前にも報告しましたように私が代表をしている「すぎとマム」のものです。
それはそうと、審議開始後、10分間、このパブリックコメントに目を通す時間がとられましたが、これにはビックリ。パブリックコメントの締切日は8月20日。審議会の事前に、委員に配布することも可能だったのではないでしょうか?

この住民の意見について審議するのかと思いきや、進行は思わぬ方向へ・・・・。
まずは、再編計画に賛成か、どうかを各委員から意見を述べる事に・・・。

この審議会のメンバーを再度、紹介しておきますが、
元町立幼稚園長、現町立園長、町立幼稚園職員、現小学校長、私立保育園長、私立幼稚園長、保護者代表1名、住民代表3名です。審議会メンバー12名中、職員と元職員が半数を占めています。

職員・元職員からの意見は「3園に再編する原案に賛成」がほとんどでした。
3園にするという理由については、少子化で子供の数が少なくなるからと言うものです。

わずか1名の元園長先生、私立幼稚園長、私立保育園長、そして私からは
「多様性のある幼児教育として再編に賛成」と意見を出しました。

町立幼稚園5園から3園にするという具体的理由が無いところで、このわずかな審議で3園と言う数字を打ち出すのはどうかと思われます。

再編するに当たっては
拠点園、こども認定園制度を利用した園、保育所と一体化させたものなど
就学前幼児教育に対応可能なものに再編する事が必要だと意見を出しました。

3園にするとはまとまらず、次回への継続審議となりました。

ここで私は思います。

十分な審議もなく、原案3園にというのは難しいのではないでしょうか?
原案に賛成と言いながらも問題・課題はあると発言されています。
問題・課題があるのであれば、いかに問題・課題がクリアできるような提言・進言をしていく事がこの審議会に課せられているのだと思うのですが・・・・。

審議会の審議は慎重にすべきです。
「審議会で審議された」というこの言葉で教育委員会に答申するのですから・・・。

次に、パブリックコメントの中で是非、取り入れたいものは?との内容で審議。

通園方法については十分配慮したい。通園バスは必要との声も多いが、町中どこにでもバスを走らす事はできない。私立・公立幼稚園が共存していかなくてはならない。

パブリックコメントも職員が提出された意見を要約したものだったので、傍聴者からも住民から出された意見をそのまま出すべきではとのご意見もいただきました。

まあ、審議会に出ていて感じる事は
根本である「町立幼稚園の運営意義」が明確に出ていないことに問題があると思うのです。町立幼稚園が数ある事が特徴だとの認識ではどうにもならない。

町立幼稚園で何をしたいのか。
すばらしい幼稚園教育だとの意見がこの審議会で数多く出ているが、ではそれなのに、なぜ、入園希望者が減っているのjか?
少子化だとのいとことで済ませていいのであろうか?
ここは謙虚に原因追求をし、杉戸町の目指す就学前教育のあり方を町長自らがある程度示さなくては目指す姿は出てこないだろう。
審議会として教育委員会に答申する形をどうすべきか、少し検討してみたいと思います。

次回は9月です。



【2010/08/27 11:34】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
明日は幼稚園運営審議会です
 「杉戸町立幼稚園運営審議会」の第2回目が開かれます。住民の皆さんも傍聴できます。
1回目の審議内容は私のこのブログでも報告していますので参考にしてください。
明日はパブリックコメントについての審議です。

 幼稚園運営審議会
  平成22年8月26日  午後1時半から
  杉戸町役場  文書庫会議室
【2010/08/25 14:36】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
フレッシュタウン納涼花火への招待
 昨夜は、杉戸町のフレッシュタウン納涼花火大会が行われました。フレッシュタウンのご近所のご支援してくださる皆さんが招待してくださいました。そのお宅の前にテーブルを設置し、冷たい飲み物や食事をいただきながらの花火見物。このお宅の前は花火を観るのはには最高の場所。特等席でした。見晴らしがよく、真上で夜空に広がる花火を十分に楽しむ事が出来ました。一自治会が主催となり、長年続けているこの花火大会。関係者皆さんに感謝いたします。住民で力あわせた花火大会です。一口500円の寄付とのこと。皆さんの気持ちが込められた花火でした。
【2010/08/23 11:13】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
町立幼稚園再編計画に対するパブリックコメントを提出
 今日は午後から運転免許所の更新と杉戸町役場に出かけました。杉戸町役場には「杉戸町立幼稚園再編計画に対するパブリックコメント」を教育委員会総務課に提出してきました。
 すでに皆様に報告していますが、町立幼稚園運営審議委員会のメンバーではありますが、審議会設立以前から住民団体「すぎとマム」を通して活動していましたので、この活動を通しての皆さんの意見をまとめ、パブリックコメントとして提出しました。

内容は以下の通りです。ぜひ、ご覧ください。

杉戸町立幼稚園再編計画(原案)についての意見

住民団体「すぎとマム」代表   石井幸子

 杉戸町教育委員会で作成された幼稚園再編計画の原案は、率直に申し上げ、町立幼稚園に対するビジョンを明確に示すこともなく、町立幼稚園の園児数が定員割れしている原因を突き止めるなどの現状把握をすることなく、町立幼稚園教育の存続意義などの根幹協議が不十分なまま検討された原案のように感じます。「町立幼稚園の現状と課題を把握し、町立幼稚園の役割を再度明確にすることが再編計画を含む、町立幼稚園の今後を検討する第一歩である」と私たち「すぎとマム」の会員は考えます。

 杉戸町はこれまで、町立と私立幼稚園と保育園()がそれぞれの理念のもとに就学前幼児教育を行ってきました。ここ数年は、社会状況の変化や時代の流れに伴い、保育ニーズが多様化しているという現状があります。杉戸町においても、町立幼稚園においては園児数が減少し、保育園においては入園希望園児数が増加し、待機園児が生じています。こうした課題を解決するには、ただ単に町立幼稚園の再編計画で適正規模園にすればよい、環境整備をすればよいという安易な方法では根本的な問題解決とはならないのではないでしょうか。町立幼稚園の再編を含む、幼稚園の今後を考えるにあたっては、杉戸町の幼児教育という広い視野で検討すべきと思います。

多様化している保育・幼児教育に対しては、多様な保育施設の用意と柔軟な対応が必要です。将来の幼児教育においては、幼児教育・保育機関としての役割と特色が提供できる「認定こども園」についても積極的に再度検討すべきと強く意見を述べておきます。現在の町立5園は老朽化から建て替えが必要であるということです。だからこそ、新しいタイプの新しい機能を持つ施設を建築するチャンスがあるのではないでしょうか。幼稚園と保育園を地域の子育て支援センターとしての役割や小学校との連携の場としても検討することを提言します。具体的には、幼児教育の拠点として、幼児教育支援センター的な機能を持つ新たな施設を建設し、幼稚園、保育園、学童保育など、総合的な施設として整備することも今回は可能です。

幼児教育に関する今日的課題や今後あるべき方向性から、これまで町立幼稚園の果たしてきた就学前教育をこれまで以上に充実させ、家庭・地域社会を含めた子育て支援センター的な役割を果たす施設は魅力的です。町長の目指す「子育て日本一」に合致する施策であると思います。将来に向けての市街地整備という観点からも、新たな幼児教育を目指し、新しい発想のもとに施設整備をする必要があるということを強く申し述べておきます。

現在、泉保育園の建て替えが進んでいます。保育園に児童館を併設するということですが、さらにもう一歩、就学前教育を踏まえての決定でなかったことが残念に思われます。保育園は保育園、幼稚園は幼稚園というように分断した構想ではなく、就学前教育という括りで構想をしていくことがこれからの自治体運営には必要ではないでしょうか。

 町立幼稚園の園児数減少という状況は、適正規模の教育集団の中で幼児教育を実践していくという観点からも十分に配慮するということは重要です。また、行政の公平化という観点から、幼稚園教育における保護者負担の格差が大きく、町民の合意が得にくい状況もあります。公立・私立の幼稚園間における格差を是正し、町立の入園料や修行料についても改善する必要があると思われます。町立幼稚園は、公費つまり税金で運営する幼稚園であるという観点からも再編の検討は必要であると私どもは考えております。

 幼稚園教育は、すべて幼稚園教育要領に準拠し、公私の区別なく実施されていることを踏まえ、行政上の発想の「民にできることは民で」の考えを用いて対応していくことも必要です。安心で効率的な、質の高いサービスを提供しなければなりません。そのためには、将来を見据えて思い切った対策をとることもご検討いただきたいと思います。充実した幼児教育を推進するには、財政的な措置は必要不可欠です。その観点からもいくつかの園で民間活力(公設民営・民設民営)を導入するなども検討し、町立幼稚園再編計画をご検討いただきたいと要望します。

ただし、再編するにあたっては通園範囲については十分配慮していただきたいものです。杉戸町の地理的条件からみても、複数の小学校区を1ブッロクとすることを基本に検討していくことが望ましいのではないでしょうか。ブロック毎に幼児教育の特色を出していくのも町立ならではの取り組みができるものと思います。拠点園とする園、認定こども園制度を利用した、町立保育所と一体化に再編する園などの方法が考えられます。

 ところで、中央幼稚園には平成22年度予算で約7000万円以上を投じ、改築工事を実施しておられますが、再編計画を待たずして先行していることに少なからず疑問に思うところがあります。担当部局からは、「耐震性の問題があり、早急に対処したため」とありますが、将来の長いスパンで見るとこれが最善の策であったかというと、どうでしょうか。約7000万以上の巨額の投資です。再編計画が実施されれば、通園範囲はこれまでよりも広くなることは間違いありません。通園バスという手段も必要となることから、中央幼稚園に通園バスの運行計画があるかとの問いに、「中央幼稚園は通園バスの運行は考えていない」と教育長が回答しているのが現状であります。将来を見通した構想ではなく、目先のことだけで計画を進めるのは後々問題が出てくるのではないでしょうか。何よりも効率的に進めることが困難になってしまうと危惧します。再度、遠い将来を見据えて検討することが必要であることを強く申し述べておきます。以上が、杉戸町立幼稚園再編計画原案に対する全体的な意見であります。

 次に、私たち「すぎとマム」が住民の意見を収集してきましたのでご報告します。現在、子どもを町立幼稚園に通園させている保護者の皆さんに意見を求め、まとめていただきました。また、西地区では、幅広い年代からのご意見をいただきました。元幼稚園の先生、かつて子どもを町立幼稚園に通わせていた先輩ママたちからもご意見をいただきてきました。生の声をぜひ、お聞きくだい。

 

≪計画を進めるにあたって≫

・住民(園児がいる家庭)に再編計画についての話が全く入ってこない。きちんと話の内容を公表すべきではないか。(勝手に決められるのは良いとは思わない)

・計画を具体化する際、さまざまな意見や要望を聞くため、幼稚園を回って保護者や先生方に意見を聞く場を設けたり、アンケート調査を実施してはどうか。

・幼稚園の再編などの重要な課題については事前に情報提供すべきだ。

・パブリックコメントだけを求めるのではなく、もっと保護者や住民の意見を聞いてほしい。

・町としてこうした計画をしているのであれば、保護者に話してから公表するべきである。

*いくつかの項目別に意見をまとめてあります。

≪再編計画策定にあたって≫

・杉戸町の町立幼稚園に対する現代段階でのビジョンを明確にしてほしい。

・再編計画原案の作成経過が公開されていないので明らかにしてほしかった。

 

≪町立幼稚園の現状と課題≫

・町立幼稚園の園児数が減少している原因は何かを突き止めないと何をしても意味がない。

・園児数の減少は現在の町立幼稚園が共働き家庭が求める内容と大きくずれていることが原因である。幼稚園よりも保育園がほしい。

・町立幼稚園では楽しい行事がなくなり、楽しい行事のある幼稚園を選ぶので、町立幼稚園は選択肢から外れる。

・中央幼稚園や第二中央幼稚園は駐車場がなく、雨の日などの通園に困っている。車で送迎できないことも町立幼稚園を選ばない理由の一つである。

・職員の数を増やしてほしい。

・費用が安いのは魅力的だが、教育内容も再検討してほしい。

・費用が高くても、バスの送迎や預かり保育、給食があるなど、サービスのよい私立幼稚園を選択する。保護者のニーズに合っていない。

 

≪町立幼稚園の役割と今後について≫

・町立幼稚園でも預かり保育をして園児減少をくいとめるなどの工夫が必要である。

・どの町立幼稚園でも通園バスを整備してほしい。バス停を充実させてほしい。

・給食を実施してほしい。

 

≪再編計画の視点≫

・3園への再編統合の結論の導き方に疑問がある。いろいろな検討がされているようには思えないが、これでいいのだろうか。

・幼稚園の園児が減少し、保育所の待機園児が増えているのであれば、幼稚園を保育所にするような考えがあってもいいのではないか。

・再編の方向は理解できる。

・町立幼稚園の見直しや効率化は当然やるべき。

・自転車や徒歩で送迎すると先生と直接話をする時間が多く取れるため、子どものことで相談することができていたが、バス通園になるとこういうことができなくなる。また、送迎の際に、子どもの園での様子を見ることもできた。

・小学校に入るときに係る友達が変わりすぎて不安。(中央第二幼稚園は全員同じメンバーで同じ小学校に入学できる)

【2010/08/19 17:22】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
少し時間がとれそうです
 世間一般的にお盆休みとなりました。
皆さんは、いかがお過ごしの予定でしょうか?

我が家では、娘は高校に行って勉強すると朝早く出かけました。
夏休み、お盆といってもなんら変わりません。

私はやらなくてはならないことが山ほど。

どうしても読みたいと注文した本、今日には届くでしょう。ゆっくりと読書しようと計画中。

杉戸町立幼稚園の再編計画に関するパブリックコメントのまとめもしなくては。多数の皆さんからご意見をいただいていますのでこれをまとめ、行政に提出します。

お盆明けには活動が開始できるように充電することにします。
お盆明けもスケジュールが立て込んでいます。

勉強会に参加、ある方にお会いしたりなど・・・・・

また、皆様にはご報告させていただきます。
【2010/08/13 07:57】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
久喜市の医療シンポジウムに参加
昨日、久喜市民公開医療シンポジウム「共に考えよう。新久喜市の医療」と題し、久喜総合文化会館で行われました。
私は、杉戸町、久喜市も二次救急医療圏が同じということから、どんな話があるのか聞いてみる事にしたのです。

シンポジウムは二部構成。

一部は基調講演です。
 お一人目は、済生会栗橋病院の副院長 本田 宏先生「日本の医療崩壊の深層と再生への処方箋」、お二人目は 丹波新聞社記者 足立 智和氏「地域が守る医療」の公園がありました。

本田先生の講演は以前お聞きした事があります。日本の医療崩壊について、医師の立場からわかりやすくお話してくださいます。医師不足、医療費の抑制など国の抱える医療問題を実感する事が出来ました。

また、足立氏のお話では、病院や医師たちを地域住民が守るといった、画期的な内容でした。過酷な労働条件でわれわれのためにために働き続ける医師たち。誰が守るのか。それは地域の住民である。兵庫県柏原病院を守ろうとお母さんたちが立ち上がった話でした。

地域つまり、住民と行政と病院が協力する必要性を改めて感じます。


二部のはじめに、田中久喜市長より久喜市の医療についての話がありました。広域医療についても少し触れていましたので報告します。
 久喜市には来年4月、総合的医療機関「久喜総合病院」がオープンする。
久喜市内医療機関は病院(ベットが20床以上)8つ、診療所が78つとなり、合計1406床となる。
二次保健医療圏としては利根広域医療圏となる。(杉戸町もこれに含まれる。)

現在、埼玉県では地域医療再生計画が始まった。平成25年までの5年計画で進める。
利根広域医療圏には25億円の予算がついた。

計画内容は
1.かかりつけ医制度、医療情報ネットワークの確立を目指す
2.小児科中核拠点病院(久喜市の土屋病院)の整備と県北地域の小児救済医療体制の再構築
3.医師確保対策の推進
である。


この7月20日には
医師会、保健所、利根広域医療圏に属する自治体が集まっての会合があったようだ。

このシンポジウムに参加して思う事は、
杉戸町も積極的に医療問題に取り組む必要性があるということです。

人任せ、病院任せではいけないということです。

かかりつけ医を持つ、自らの健康管理をすること、緊急時・急病時の知識を持つなど住民レベルで出来る事も多くある。
こうした事をいかにやるかが、それぞれ自治体の腕の見せ所。

さらには、病院・診療所の連携も必要である。

医師会、行政、住民が一体となり、現在問題になっている医療崩壊を食い止める事の出来るよう取り組みたいものです。

そして、何よりも予防医療の重要性を住民に知ってもらう必要性もあります。
特定検診や運動教室を充実させる事で初期治療を充実させる。
こうした初歩的なことを十分にするためにも住民の自覚が重要です。

大きな意味での医療問題。
私たち住民ができること。
自治体が率先して取り組むべき事。
とても参考になったシンポジウムでした。


この会を主催した市民団体の方とお話をする機会がありました。
きっかけはひょんなことからです。
「市内の方ですか?」
「杉戸町です。参加させていただいてもよろしいですか?杉戸町も今医療問題で悩んでいます。広域医療についてのお話を伺いたいと今日は来ました」と・・・・。
すると、受付を担当していた女性の方が詳しくお話をしてくださいました。

病院問題で署名活動をした事などをお話しすると、今後は連携を持って勉強会をしていきましょうとお声を掛けていただきました。
久喜の今回の団体の皆さんは7年も前から活動されているそうです。
行政任せではなく、こうした市民の活動が大切であると感じます。

杉戸でもこうした住民の輪が広がる事を願っています。


夜は、広域的に政治問題を考えようという方と「暑気払い」。
この東部地域に何が必要で、どうしたらよいのか。
希望の持てる、未来を託したいと考えていただけるような政策は何か?
暑く語り合いました。

さあ、今週もスタート。

杉戸町町立幼稚園のパブリックコメントのまとめもしなくてはなりません。
くすのきエコDAYでもご意見をいただきました。
お盆休みを利用してまとめます。

まだまだ暑い日が続きます。
熱中症など気をつけてお過ごし下さいね。

【2010/08/09 12:08】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
くすのきエコDAYで流しそうめん
 毎月第一土曜日恒例の杉戸高野台くすのき通りで開催される「くすのきエコDAY」に参加。暑い、暑い。人ではそれほど多くはありませんでした。しかし、風もあり、木陰は涼しい。かき氷も売れてました。かち割り入りのアイスコーヒは最高でした。いつものおなじみの皆さんで参加することが楽しみの一つでもあります。
 主催者であるNPO法人の方が夏場は流しそうめんを実施。竹を使い、これがなかなかいいのです。薬味のみょうがなどをいれておいしくいただきました。

私の「出前町政相談」では今回は「町立幼稚園運営審議会」の報告をさせていただきながら、
住民の皆さんの考える「町立幼稚園」の感想や今後の在り方についてお話させていただきました。かなりのご意見をうかがうことができました。パブリックコメントとして町に提出したいと思います。

それから、この暑い中、「石井さんがエコDAYには出店しているから」と遠くから自転車で駆け付けてくださったご夫妻。本当にありがとうございます。

こうした皆様の励ましが何よりです。暑さに負けず、地域活動に励んでいきたいと改めで思います。
【2010/08/07 17:55】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
町立幼稚園運営審議会 開かれる
 本日、第1回目の「杉戸町立幼稚園運営審議会」があり、公募委員として参加しました。
委員は12名。
委員の構成は、1号委員 識見を有する者  3名
                  ・元幼稚園長
                  ・元幼稚園長
                  ・小学校長
          2号委員 関係施設。団体等を代表する者
                  ・私立幼稚園長
                  ・私立保育園長
                  ・町立幼稚園PTA代表
          3号委員 幼児教育の専門家
                  ・町立幼稚園園長
                  ・町立幼稚園教頭
                  ・町立幼稚園就任
          4号委員 幼児教育に関心の高い者
                  ・高野台東在住の方
                  ・大字杉戸在住の方
                  ・私、石井幸子
私は4号委員として公募に応募して委員として入っています。

この委員構成を見てみると、PTA代表と4号委員と私立幼稚園・保育園長のほかは元職員と現職職員であります。

 さて、本日はまず、輪島教育長よりこれまでの経緯説明。
「町長のマニフェストにあるように幼稚園教育がどう進んでいくのか、よりよい環境にするということから、問題点がある。園舎が30年以上経ち、老朽化しているという点。職員体制の問題。担任と園長との構成でギリギリの状態である。また、国の動きは認定こども園などをめざしていたが目標値には届いていない状況。来年の国会では、補助金が一本化するなど2013年度には法律も実現するようだ。しかし、どうなるかわからない。この諮問は3回の予定。3回ではすくないという意見もあるが、第5次振興計画に載せるためには10月までにやらなくてはならないということでご理解願いたい」



続いて、鈴木教育次長より審議会について説明ありました。
「審議後、来年度から10年間の第5次振興計画がスタートする。幼稚園の将来を盛り込みたいということから時間的制約がある。審議会の内容を教育委員会にフィードバックし、正案として町長に答案する。年明けから教育委員会で協議した。ハード面とソフト面の現状を協議した。建物は昭和56年以前のもので耐震不足である。21年度は応急耐震をした。しかし、中央幼稚園については、遊戯室と管理棟が木造と鉄筋の混合物のため、同敷地内に改築をする。」というものでした。

次に、事務局より教育委員会の考えた「町立幼稚園再編計画」原案について説明を受けました。

その後、これについて質疑応答がありました。
主なものは次の通り。

元幼稚園長:
現在は綱渡りの状況である。子供を育てたい。人格の教育をするとき安全面の確保が現在では難しい。2つの園の園長を兼務していたが大変だ。(意見であった)

町立幼稚園長:
杉戸町の幼児教育は素晴らしい。私立と共存していくことが大切。町立幼稚園が5園もあるのは近隣でも珍しい。

私立幼稚園長:
公立も私立も少子化で大変なのは同じと考える。命と心を守るのが一番である。5園から3園にするという案であるが、将来予想される子供たちが幼稚園・保育園にすべて入れるのかどうか検討されたのかうかがいたい。

石井幸子からの質問
 再編計画の原案作成の経緯にあたり何点か質問をさせていただきたい。
1.原案では公立幼稚園を5園から3園に統合するとされているが、園者の老朽化と適正規模の園にする、また職員体制などの環境整備を主な目的とされているが公立幼稚園の意義確認はされたのかどうか。意義確認をされたのであればどのような協議があったのか、お知らせください。

(教育長の回答)
 杉戸町の町立幼稚園の特色は
  人口に比べて5園町立幼稚園があるということである。


また、学級編成の実態にあわせた定数に改定とありますが、これはつまり小規模園があり、これを改正していくことだと思われます。現状では定員1,015人のところ
529人しか入園しておらず、定員割れの状態となっているが、どのように認識しているか。

(教育長の回答)
  定員割れという認識はない。



2.教育委員会では町立幼稚園の定員割れの原因はなんであると思っているのか。保護者のニーズや時代のニーズはどうであると認識しているのか?

(教育長の回答)
  保護者等へのアンケートをしたわけでもなく、ニーズの把握はしていない。



3.民主党政権でも幼保一元化が浮上してきた。幼保一元化あるいはこども認定園なども検討せざるをえないと思うがどうか。

(教育長の回答)
  国の動きが定かではない。


この後、私は次のような意見を続けさせていただきました。

「就学前教育とは行政の重要な住民サービスの一つである。住民のニーズをしることなく、公立幼稚園の設置意義の確認なく将来の幼稚園の姿を求めるのは難しいのではないか。何を住民が望んでいるのか。先ほどの説明で中央幼稚園が現在の場所で改築し、存続すると説明があったが、送迎バスの運行ルートに組み込まれているのか。素人の私が見ても中央幼稚園の周りの道路は狭く、バスは通れないと思うが・・・」と再度質問。
すると、「中央幼稚園はバス運行を考えていない」との答え。

少々、呆れてしまう。
そこで4号委員のお母さんが発言。
「1歳と3歳の子供がいます。町立幼稚園にと考えているが雨の日などを考えると大丈夫かなと心配になる。バスがあると嬉しい。近所のお母さんたちと話をするが現在中央幼稚園に通っているママたちは幼稚園の近くの駐車場を借りて利用している。駐車場もいっぱいであり、借りられない人は困っている。」とのこと。

今日感じたことは、幼稚園職員の方からでる意見は
「杉戸町の幼稚園教育はすばらしいと職員が感じているということ。また、職員体制が大変で綱渡り状態であるので改善してほしい。正職員体制にしてほしい。身近な問題から解決してほしい。町立幼稚園を5園を3園にするのはいい考えである。とにかく職員体制が厳しい」といった感じでありました。

公募委員の方とお話ししました。
「実際に預けているお母さんたちの感想とは違う。先生方は素晴らしいと言っているが実際に保護者たちは違った意見もある」

立場、立場での意見がでたのは確かです。
しかし、杉戸町がどんな方向の幼稚園教育、また就学前教育をしていくのかという点での意見は少なかったように思えます。

5園すべて老朽化し、建て替えしければならないという状況だからこそ、チャンスと私は考えるのです。
新しいモデルづくりもできるのです。
公立幼稚園の数が多いことが杉戸町の幼児教育の特色ではなく、中身で勝負したいものです。

振興計画に載せれば幼稚園が動きだせる。こうした考えであるならば、少し幅を持たせた、ゆとりのある答申になればと私は思います。

こうした審議の最中、幼稚園の将来像が見えていない中、中央幼稚園は現在の場所で存続し、約7000万で改築をするとのことで入札も始まります。

全体像がないのにどうして一部で始まってしまうのか?

耐震補強ができないのであれば、早急に将来の方向性を決めるべきではなかったのでしょうか?

前野口町長が唐突に提案しそうになった、小学校の空き教室利用も、もう少し形を変え、公立ならではのものにできるのではないでしょうか。幼小一貫とでも言ったらいいでしょうか。準備、検討を重ねれば町立幼稚園ならではの特色も出ます。
また、何より時代の流れや社会の変化を十分に反映させることも重要です。

皆さん、パブリックコメント募集中です。
皆さんの意見をまとめて提出しますので、ご連絡ください。

また、今週末の8月7日(土)はくすのきエコDAYに参加しています。
杉戸高野台駅前通りです。
直接、皆様のご意見を伺います。お待ちしております。
【2010/08/04 22:08】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
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