スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
教育委員会会議での審議会答申報告
 9月27日開催の教育委員会定例会議の報告です。
いくつか議題がありましたが、議題32号「町立幼稚園再編計画について」報告します。

鈴木教育次長より

「町立幼稚園運営審議会よりの答申書、パブリックコメント、審議会第1回、第2回の議事録を資料として用意。(なぜだか、第3回目の議事録は用意されていません。)  会議録をよく見て欲しい。答申の結果は妥当な計画であると思われますとなっていて、裏を返して言えば原案の計画は100%ではないということだ。付記事項として1~6があるが、これだけではイメージが伝わりにくいとの意見が審議会であり、資料をつけた。各委員の意見を議事録で見て欲しい。パブリックコメントは意見と教育委員会の考え方を書いた。ひとつのたたき台として教育委員会の考え方を提示してあるので、教育委員会委員で検討し、それぞれの項目について意見をいただきたい。議事録を参考にして欲しい。」

続いて、輪島教育長より

「これまでの流れを説明。8月4日に第1回目審議会で諮問。9月21日答申となった。3回の流れを言うと、1回目は審議会委員からも3回の審議とは少ないとの意見もあったが、私から第5次総合振興計画に載せたいのでよろしくと申し上げた。1回目は原案の説明と原案に対する質疑応答。2回目は議事録の5ページをごらんいただきたいが、会長の挨拶がある。第2回目として全員から意見を伺って意見を取りまとめたい。パブリックコメントを委員に読んでもらった。会長より、再編するのか、5園のままの現状維持なのか、どちらなのか1本の柱を決めてとなった。意見の中には1園でもいいのではないか。3園でいいのではないかなどあった。9月21日に答申案を事務局で作成し、意見を伺った。

 答申案で問題となったのが、妥当な計画であると認めます、というところだった

委員から慎重な審議とあるが、3回では十分審議されておらず、慎重とはいえないなど意見があり、概ね妥当な計画であると思われます、といった表現になった

1~6まで付記事項があるがこのままでは内容が伝わらないとの委員から心配が出たので、議事録をつけたので読んで欲しい。

個々の付記事項の内容は以下のとおり。

1、通園環境の整備。
 バス通園について。民間共存の問題もある。中央幼稚園の送り迎えの状況は車での送迎はだめとなっている。道路の拡幅、駐車場の整備。

2.保育サービス・教育内容の充実。
 預かり保育の延長などである。私立幼稚園と比べて内容を充実して欲しいといったもの。3 

3.付加機能の充実。
 子ども園にならないのかどうか。幼稚園より保育園のニーズが高いのでこれも検討。子育て支援センターなども含めた施設。

4.民間活力。
 町内2園の私立幼稚園が廃園となった経緯がある。公設民営なども考えてもいいのではないか。

5.多様化する保育ニーズ。
 保育ニーズをどう考えているのか。人口推移をどう捉えているのか。杉戸町の就学前教育をどう捉えているのかのかを計画に活かしていく。

6.国策の動向を。
 国が幼保一元化をしていきたいという動き。来年度法案が国会提出される予定。24年度より動きたい。現実的なった場合、杉戸町も考える。民意を聞く必要がある。パブリックコメンの扱いをどうするか。教育委員会で検討して回答していく。

委員からは3回では不十分との意見。概ねというような表現は教育委員会の原案をよしとはしていない。1~6を十分に検討して欲しい。

 
 10月1日開催の教育委員会臨時会以降、教育委員会の答申を作りたい。パブリックコメントに対しての教育委員会の考え方を載せたがこれでいいのか、これも次回以降考えて欲しい。再編計画の成案つくりをしていきたい。」
 
ここから各委員の意見。

遠藤委員  
 審議回数が足らないといっているのであれば、十分にやったほうが良い。町の方に集まっていただき意見をいただくのもひとつである。住民ニーズを把握する必要がある。幼稚園を5園から3園にすると効率化したとき、バズを出すとか、保育園との問題など検討する必要があるのではないか。若いお母さんたちの杉戸町に対する人気が下がってしまう。子どもたちの数が少なくなるとの前提で始まっているが、人口を増やすための視点で取り組んでもいいのではないか。幼児教育という全体像をもっと明らかにすべき。

戸賀崎委員 
 教育委員会では幼稚園を幼児教育として考えた。幼稚園、保育園としてがらりと変わることを考えている。

教育長 
 平成22年4月、国が子育て新システムを作る。13年度実施できるよう国が動いているが、法案が通るかが問題。通れば新システムになり、補助金も出る。3園のうち1園をそのシステムにしてみても良い。幼保一元に対して言えば杉戸は考え方は出来ている。国が動けばすぐにできる。5次総合振興計画に載せても中央幼稚園の整備、泉保育園の建て替えをやっていて、早くても3年さきである。そうすれば国の動きに乗っていく。

戸賀崎委員
 現行の制度の下で考えた。幼保一元の話は別。実施計画の中で話をする。

遠藤委員
 教育委員会から具体的な提案がなかったから審議会で十分な審議ができなかったのではないか。保育園担当部署とも意見交換すべきではないか。

橋本委員長
 国の動向がはっきりしないから。

吉村委員
 国の出方を見ているところがある。一元化は理想である。

遠藤委員
 子どもを預かって欲しいとの保育園ニーズは住民の中でも多い。こういった話し合いの場を持たなければ難しい。幼稚園と保育園が同じ敷地にあってもいいと思う。

橋本委員長
 3園がイエスなのかどうかということだ。国の動向が決まったら切り替えるとか。

遠藤委員
 これまで1園構想がでたり、今回3園構想。これまでは幼保一元化を検討したなど、場当たり的である。

教育長
 ある時期幼児園構想が出来たが、幼児園はできなかった。どうしてできなかったのか。1園構想があったのにどうしてできなかったのか。これらの経緯を踏まえてどうしていくのか。どうして構想がでてきてはつぶれの繰り返しなのか。進める為にはどうしたらよいのか、私からも不満がある。 

戸賀崎委員
 3園にして着実に進めていくことにしてはどうか。

遠藤委員
 幼保一元化のことも考えなくてはいけない。耐震工事にしろ、とにかく全体像がないから進まなかった。5園から3園だけの話ではない。建築担当課の職員の意見を聞きたいと要望しても教育委員会会議に担当職員がでてくることはなかった。エコスポいずみの件もそうである。すぐに対策委員会を発足させるなど、すぐに対応すべきものができていない。こんな状態であれば教育委員会の機能も果たせない。教育長はじめ、教育委員が責任を持って対処していかなくてはならないと思う。

以上である。


審議会内容が忠実に報告されるかどうか、確認の意味もあり傍聴しました。鈴木次長、輪島教育長は、審議会での内容を的確に報告していただいたと私は思いました。

答申書の問題点、上記報告では赤字の部分などは、あえて強調して説明していただきました。

審議会で私からお願いし、今回の会議は傍聴もしました。私のブログで意見も書きました。こうした活動が的確な説明に繋がったと私は思います。

今回の会議では、遠藤委員が非常にいいところを指摘しているなと感じました。

また、教育長のある時期幼児園構想が出来たが、幼児園はできなかった。どうしてできなかったのか。1園構想があったのにどうしてできなかったのか。これらの経緯を踏まえてどうしていくのか。どうして構想がでてきてはつぶれの繰り返しなのか。進める為にはどうしたらよいのか、私からも不満があるとの意見にはまたまた驚かされます。

1園構想を出したのも教育委員会、幼児園構想を無いものとしたのはだれですか?
そうです。教育委員会なのです。教育長、町長がこれを認めているのです。
構想を実現できなった原因追求をすることなく、今回の再編計画。
構想がころころ変わる。何が原因か。幼稚園教育を含む、就学前教育のあり方について杉戸町の確固たる方向性が定まっていないからです。

やっと教育長が問題点に気づきました。
構想が出てきても実現できない。
どうしてか。
それは方向性や全体像がないまま、思いつきで構想を出すからです。
また、それを成し遂げるだけのリーダーシップも責任がないからです。
つまり、真剣に取り組んでいない、と言う事になります。
行政を非難しているのではありません。
杉戸町が更なる飛躍をするには問題点を改善するしかないのです。

行政には成し遂げようという強い思いがない、と私は思います。
やったふり行政ではだめなのです。

審議会をやった、委員会をやった。これがやったふり行政です。
結果が伴わない、結果を出さなくても評価は変わらない。つまり給与にはひびかない。

幼稚園再編で見えてきた杉戸町行政の問題点。

根本を揺さぶるような教育長の発言。

今後の展開に注目です。

スポンサーサイト
【2010/09/29 10:06】 | 教育委員会 | コメント(0) | page top↑
明日の教育委員会会議で町立幼稚園再編が議題に!
 明日9月28日午前10時から教育委員会会議が行われます。
いくつか議題がありますが、その中に「町立幼稚園再編計画について」が含まれています。

町立幼稚園再編については、これまで報告しましたように9月21日に「町立幼稚園運営審議会」から答申が教育委員会委員長に渡されています。

内容は過去のブログをお読みいただければと思いますが、答申書の内容は
概ね妥当な計画であると思われる」といったものです。

審議会の委員だった私から詳しく説明すると次のようになります。
 
 「町立幼稚園再編計画については、園舎の老朽化や小規模園の解消・職員体制の充実など、また少子化などの観点から再編は必要であろう。しかし3園についてなど具体的な数字については協議し尽くしていない状況である。また、教育委員会の提案した再編計画については調査・検討すべき事項があるのでこれらを十分検討する必要がある」との内容であると私は認識しています。
こういった状況であるからこそ、行政側の用意した「再編計画は妥当であると認めます」といった文言には賛成できなかったのです。ここをぜひとも、教育委員会の委員にもご理解いただきたいと思う点です。

この答申書の内容審議の際、
「もう少し協議内容を詳しくした答申書が必要である」
と私から意見を述べましたが、
審議会議長の新井会長から「教育会委員長が審議会に同席している。内容はよく報告する。議事録などあるので教育委員会のみなさんは理解できるのでその必要は無い」と処理されました。
明日の教育委員会会議では、審議・答申内容がしっかりと報告されるのか、傍聴して確認したいと思います

 ところで、教育委員会では専門家の意見が必要と言う事で審議会を設置したのですが、この専門家のいる審議会での審議の結果が「この計画には調査・検討が必要」ということなのです。

答申内容を受けて、教育委員会ではどのような答えを導き出すのか、非常に関心が高まります。
教育の専門家が調査・検討が必要とする項目をいくつも挙げている再編計画。

このまますんなりと、教育委員会は3園再編へと総合振興計画に載せてしまうのでしょうか?

今後の動きに目が離せません。

会議の内容は明日の会議後、お伝えします。
【2010/09/27 11:22】 | 町の動き | コメント(0) | page top↑
上下水道事業経営審議会を傍聴
 9月22日午後から表題にある審議会を傍聴しました。
私は一住民として傍聴に出かけたのです。森山議員も傍聴に来ていました。

町には審議会が数多く開催されています。私、石井幸子はそのときに取り組んでいる問題の審議会はなるべき傍聴するように心がけています。審議会での協議内容を知る事により、検討事項をより深く理解できるからです。審議会を傍聴して思う事は、共産党の議員は熱心であると言う事です。これが議員としてあるべき姿なのでしょうが、中々できることではありません。21日に行われた「町立幼稚園運営審議会」も共産党全員の議員が傍聴していました。

さて、昨日の上下水道経営審議会ですが、
まず、上下水道課の情報公開に対する姿勢がいいなと感じました。
傍聴者にも一人ずつ資料を提供していたのです。これは傍聴する立場からすると大変ありがたいのです。資料を見ながら審議内容を傍聴でき、また持ち帰る事も出来ます。情報公開の観点からもこれは大変すばらしい事だと私は思います。幼稚園運営審議会では3部ほどの資料が傍聴席のテーブルにおいてあるだけなのです。傍聴者が多ければ数人で見ることとなります。また、持ち帰りは出来ませんから、必要な内容はその場でメモしてこなければなりません。傍聴させているということはつまり公開しているのです。だったら情報も公開し、傍聴者に資料を手渡してもいいのではないでしょうか?今後の情報公開度がアップするよう検討していただきたいものです。

審議会の内容は水道加入負担金の見直しについてでした。
審議内容については今、まとめています。次回報告します。
【2010/09/24 11:07】 | 審議会 | コメント(0) | page top↑
シナリオ通りの審議会?
 本日9月21日、第3回町立幼稚園運営審議会が行われました。

まずは、以下の資料が提示されました。

 「町立幼稚園再編計画」(原案)について(答申案)

 平成22年8月4日付で諮問を受けた「町立幼稚園再編計画」(原案)について、当審議会で慎重に審議した結果、回答案は、概ね妥当な計画であることを認めます。
 なお、計画推進に当たって、新たな検討や調査が必要と思われる事項を付記します。
             記
 1.新たな検討が必要と思われる事項
  ①通園環境の整備
  ②保育サービス・教育内容の充実
  ③新園舎への付加機能の充実(幼児教育支援センター機能等)
  ④民間園との共存・民間活力の導入
 2.調査等が必要と思われる事項
  ①年々多様化する保育ニーズの把握
  ②国策等の最新情報・民意の把握

以上の答申案がいきなり出てきました。

もちろん、行政側、つまり職員が作ってくれたものです。職員が作ったとは言いませんでしたが・・・・。

審議会の協議内容をまとめ、答申のたたき台ということで説明がありました。

審議会の新井会長からは冒頭のあいさつで、
「たくさんのご意見をいただいた。本日答申をまとめていただきたい。資料としてたたき台として答申案を作成してある。意見をいただきたい。まず、二つに分けて議論していただきたい。前文と記と、わけて議論していただきたい」

私からは、
 答申案のスタイルからこれでよいのか協議してほしい。くわしく説明をしたほうがよいのではないか。
 検討・調査が必要な項目だけを記しているが、文章で詳しく伝えるべきではないか。
 付記事項として、二つの項目「検討が必要と思われる事項」「調査等が必要と思われる事項」となっているが、いずれも、調査し検討すべき事項であり、わける必要があるのか。
 さらに、一番大事なのは、多様化する保育ニーズに対応することであり、国策も認定子ども園などへの新システムを提示始めているので、こうしたことも再度検討することが必要だとの意見がかなり出ていたにもかかわらず、答申案では伝えきれていない。などといった意見を述べた。

他の委員からも同じような意見も出るが、現幼稚園職員のからは「答申案でいい」との意見もあった。

細かな文章表記についての協議後、議長役の会長から
「この答申案でいいですね。なんとかこれでご理解をしていただきたい。お願いしたい。本日中に答申を教育委員会委員長に渡してすっきりとしたい。色々ご意見があると思うが、子どもたちのためです。振興計画にのせられないと始まらないのです。これでよろしいでしょうか?」

何度も念押しをされ、同意を求められたが、私は前文にある「慎重に審議し、」や「概ね妥当な計画であることを認めます」との表現に納得がいきませんでした。

そこで、「今日、突然、答申案のたたき台を提示され、意見を求められてもまとめられない。休憩を少し入れていただき、考えたい」と休憩を申し入れました。

職員や議長、副議長等は部屋から退出してしまい、答申案の内容に心から「賛成」とは言い難いと思う委員が席に残っていました。それぞれの考えを言いあいました。

「確かに安心安全の視点から園舎の建て替えが必要なことは認める。小規模幼稚園の存在や定員割れしている現状からも再編も必要である。しかし、3園が適切であるかは漠然としている」
「概ね妥当な計画であること認めます」とは言い難いのではないかという意見が相次ぎます。

「調査・検討事項が6項目も並ぶ中、妥当な計画と認めるとはならない。もうすこし違った表現がいいのでは」

こんな意見が休憩中に出てきたのです。

審議中は私やある委員の方がこうした意見を言っていたのですが、ほんの少数とみなされ、行政に作られたシナリオでどんどん進められていたのでした。

私は思ったのです。こうした意見がありながら、このまま行政側が作った答申案を受けいれてしまっていいのだろうか?
審議会の流れに水を差すことなく、受け流してしまえばすんなりと決まるのです。

でも、委員の何名かは答申案の内容に納得がいかない状況にあるのです。
審議会で協議された内容を忠実に表現されているだろうか? いや、疑問が残る。
こんなやり取りを胸中で繰り返しました。

休憩後、職員から答申案の別バージョンが提示されました。先ほど、協議した内容を盛り込んだものを二通り。

再開後、すぐに私は、進行に逆行することを承知の上で、私は口火を切りました。

「会長、大変申し訳ありませんが、前文の概ね妥当な計画であることを認めますという表現は納得いかない。調査・検討事項がこれだけあるのに妥当な計画であると認められない。園舎の建て替えは必要であることは認める、小規模園、定員割れの解消のため再編も必要である。しかし、3園に再編でいいのか。認めるという表現でいいのかと思うと、抵抗がある。再編計画に当たっては以下の調査・検討のうえ進めるべき余地があると思われますなどのように文言を訂正してほしい。」と意見を述べました。

すると、他の委員からも「認めますではなく、思われますが・・・と続けれたほうがいいのではないか」や「調査・検討事項があるのであるから、認めますとは言えないのではないか」と意見が続いたのです。

議長からは「答申案はあいまいな表現はよくない。答申書にはこうした表現はない」などとの意見が・・・・???

えっ。何をおしゃっているのか?

答申書に気まりなどはないのです。答申書の表現は自由なのです。断言できるような審議結果でなかったのだから、あいまいな表現になってもいたしかたないと私は思うのですが・・・・。

現職の先生からも「みなさんから、こうした意見がでているのですから、概ね妥当な計画であると思われ、という表現でいいのではないか」との意見が出ました。

こうした意見がでて、審議会が動きました。


答申案の文言が変わりました。

私の意見で審議の進行を逆戻りさせてしまいましたが、無駄ではなかったようです。

どの委員も胸につかえていたものがあったのです。

いろいろな思い思いの意見は言ったが、協議を深めるまでには至っていない。

それなのに審議会で原案を妥当な計画であると認める、ということには躊躇した。

これが本心ではないでしょうか?

行政が選んだ委員(公募は3名)、行政がご推薦した会長・副会長、行政が用意した議事進行内容、行政が用意した答申案の文面・・・・。

行政のシナリオで進められ、どんなに意見を述べてみても取り上げられることなく、意見を言うことすら無駄ではないかと思わされるような審議会であったと私は思います。

しかし、それにくじけることなく、意見を述べ続けたことによって審議会で協議されたことが多少なりとも反映できたのではないかと思います。

では、答申内容をご紹介します。

    「町立幼稚園再編計画」(原案)について(答申)
 平成22年8月4日付で諮問を受けた「町立幼稚園再編計画」(原案)について、当審議会で慎重に審議した結果、同原案は、概ね妥当な計画であると思われます。なお。計画推進に当たって、新たな検討や調査が必要と思われる事項を付記します。
                記
 1.新たな調査・検討が必要と思われる事項
  ①通園環境の準備
  ②保育サービス・教育内容の充実
  ③新園舎への付加機能の充実
  ④民間園との共存・民間活力の導入
  ⑤年々多様化する保育ニーズの把握・検討
  ⑥国策等の最新情報・民意の把握・検討


審議会での審議方法を十分検討する必要があると感じました。
パブリックコメントの扱い(パブリックコメントの原本を委員に公開することがなかった)、十分に協議するだけの時間確保ができていない等、問題点が多かったように思います。

専門的な意見が必要だとして教育委員会が審議会に諮問した。こうした経緯からすると、十分な審議を行ったとは言えないと私は思います。意見を言いあったという段階であり、協議・審議で専門家的な立場から結論を導き出したという内容には残念ながら至っておりません。
【2010/09/21 19:15】 | 審議会 | コメント(0) | page top↑
泉保育園の建て直しは・・・
 昨日、杉戸町役場で3件ほど用件を済ませました。
まずは、情報公開請求をしていた資料を取りに。
その後、教育委員会で通学班編成についての確認。
そして、子育て支援課に出向き、「泉保育園の建て替え」についてお聞きしてきました。

本日は、泉保育園について。

既に皆さんご承知のとおり、泉保育園は老朽化に伴い、建て替えする事が決まっています。

保育園、児童館、子育て支援センターによる複合施設となるそうです。

泉保育園の定員は現在80名ですが、これを100名定員するということでした。

これは喜ばしいことです。

ここで私は思うのですが、泉地区で100名の定員という規模が妥当かどうかということです。

保育園には通園区などという設定はなく、杉戸町の町内どこの保育園でも通園することができます。

現在も町の中央部の保育園が定員いっぱいであるために、やむなく泉保育園を利用している方も少なくありません。町の中央部からですと、泉保育園まで片道20分ほどかかります。往復40分。子どもを預けてから仕事に向かうわけですから、時間のやりくりが大変であることはいうまでもありません。迎えに行くときも同様の時間がかかります。

この点を担当職員に質問すると
「保育園は通園区の設定はないんですよ。町内の保育園どこでもいいんですよ。産業団地で仕事をする方に泉保育園は便利なんです。いいんですよ」と・・・・。

泉保育園にお子さんを預けて、産業団地で働いている方がどのくらいいるのか?

その場で聞いてみればよかったのですが・・・・。

一般的には、住んでいる住民の数に応じて保育園の数や場所、また受け入れ定員を考えるのではないでしょうか?

需要のあるところに応じてあげる

こうした視点からも見ていただけると助かります。

確か、子ども審議会だったでしょうか?(正式名称は確かではない)
先日、杉戸町役場のホームページトピックスに3月開催の審議会議事録がアップされていました。その中でも委員さんから泉保育園の定員については検討すべきのような意見があったはずです。

利用者の意見を反映させることは大切です。

泉保育園の建て直しは必要です。

保育内容の見直しや定員なども決め細やかに協議する事はもっと重要です

箱だけ作って終わり。

こうなることのないよう、お願いします。
【2010/09/14 14:05】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
講演会を実施
週末、後援会主催の講演会と懇親会が行われました。

講演会の講師には、元毎日新聞記者の板垣氏をお招きし、「民主党党首代表選挙をはじめとする現在の政治状況」を分かりやすく、面白くお話しいただきました。

外部の先生をお招きしての講演会ということで40名以上の皆さんに集まっていただきました。

その後の懇親会ではお集まりいただいた皆さんと杉戸町の町政について意見交換をしました。

色々な要望がございましたので、これから行政のほうにご相談しながら解決できるようにしていきたいと思います。

まずは、小学校の通学藩編成についてのご質問がありましたので、この問題から進めていきたいと思います。
【2010/09/12 21:48】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
古谷町長の幼稚園・保育園の方針はここで述べていた・・
 町立幼稚園の統廃合再編計画、町立保育園の改築でどうも町古谷町長の方針が見えなく、何をお考えなのかと不思議に思っていました。

そこで、議会議事録を見ていると・・・・

ありました。ありました。

平成21年第7回定例議会 石川議員での一般質問。

質問 幼稚園・保育園の建て替えにあたって幼保一元化審議機会などを開催する予定はあるのか?

鈴木教育次長 
    教育委員会としては、幼稚園については幼稚園として建て替えていくという方針です。    審議会でご審議いただく必要性はないと判断している。

質問  保育園だけでなく、幼稚園はどうするのか。両方で就学前の子供たちに対してどうするのかを話し合わなければ。建て替えが具体的に浮上してきているのだから一定の見解を持っていなかったならば、建て替えができないのではないかと思うが。

鈴木教育次長  幼保一元化審議会は、議員ご承知のとおり、かつて凍結状態をなっておりました幼稚園、保育園の一元化、すなわち幼児園の整備については、ちょうど一年前の一般質問に前町長、野口町長が答弁したとおり、整備を断念といたしました。

その後、本年3月議会の全員協議会におきまして、応急耐震補強後の各園舎の整備方針といたしまして、幼稚園については教育委員会の方針である「5園を3園にする」を考慮しながら、園の運営のあり方を含め総合的に検討する保育園については、泉、内田保育園は新築するという町の方針をお示ししたところでございます。
古谷新町長誕生後も、この方針に変わりはございません

質問 いったいどこで話し合うのでしょうか?

古谷町長
 
就学前の子供たちについては、幼稚園教育行政、また保育園行政などがありますから、相互は連絡を密にし、子どもたちを育てていくことが必要であると考えています。




  つまり、
古谷町政では
  幼保一元化の白紙撤回をすることなく、
  野口前町長の幼保一元化断念という方針を引き継いでいることがわかります。

 そして、再度、専門家による審議をすることなく、幼稚園と保育園の建て替えが前面に出ていることがわかります。

【2010/09/09 14:16】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
町長のマニフェストを実行するために幼稚園を3園にするの?
杉戸町議会の一般質問を傍聴してきました。暑さのためなのか、傍聴者も少なく、午前中は私を含め3人。午後は私一人でした。
幼稚園再編計画について、須田議員と阿部議員が質問しましたので、報告します。

まずは、須田議員。

質問   須田議員
   町立幼稚園運営審議会の設立経緯と今までの審議内容は?

答弁  教育長 
   審議会では、幼児園構想を断念したのを受けて、今後の在り方を審議している。これまで2回の審議会を開催。教育委員会が作成した町立幼稚園再編計画原案を審議している。

質問  須田議員 
  第5次総合振興計画への位置づけと、国の進める「認定こども園」構想に対する見解を伺う。

答弁  教育長
   基本の方向性。実施計画に財源を盛り込む。平成25年に国もこどもの新システムを明らかにする予定である。こども園になってくる。当町の幼稚園も余儀なく見直しをすることとなると思う。

質問  須田議員
   行政改革大綱における幼稚園建設の財源見通しと、審議会における発言のとおり幼保一元化が導入された場合の財源見通しを明らかにされたい。

答弁  教育長
   積算していない。第5次総合振興計画の実施計画にのせる段階でやる。

この後も再質問が続く。

須田議員は「幼保一元化がなくなったのは誰の権限か?」ということが言いたかったのでしょうか?

確かに、前野口町長の時に、幼保一元化は凍結され、白紙の状態に戻りました。
そして、古谷町長になっても教育委員会では「幼保一元化は白紙」との認識ではなかったでしょうか?
議会での認識がどうであったのかは、私もはっきりと思い出せませんが・・・。

古谷町政になってからも、教育委員会では「幼保一元化は白紙状態」の文言はよく出ていました。そこに、「町立幼稚園の5園から3園構想」の原案が出てきています。

まさか、古谷町長が知らなかったとは思えません。

よく、行政部局と教育部局は別だ、というような意見を言う人がいますが、そうでしょうか?

教育部局を含め、杉戸町の最高責任者は町長なのです。

ですから、古谷町長は幼保一元化について知らないということはあり得ないのです。
教育委員会が勝手にやっているということになってしまいます。

今後の就学前の幼児教育を踏まえれば、こども園構想は必要だと私は思います。

古谷町長がどうしてもやりたいと思えば、実現できるのです。

しかし、教育委員会からは5園を3園への統廃合計画。

今日の教育長の答弁。
「町長のマニフェストを実行する、つまり幼稚園の建て替えを実行するには5園すべてを建て替えるには財源的に無理。だから3園」と・・・。

これにはびっくり。

町長のマニフェストを実行するためにの観点から原案を作っているのです。
まあ、マニフェストが信任され当選したのですからいいのかもしれません。


しかし、就学前幼児教育をどうしようか、保護者の要望はどんなものかなどの観点から幼稚園の将来を検討することとはほど遠く、建て替えるだけの視点になっているのは問題ではないでしょうか?

こう感じるのは私だけでしょうか?

建て替える理由の一つは、応急耐震工事はしたが、さらに安全性を高めるためです。
早急に進める必要もあります。

しかし、早くても3年以上はかかるとのこと。3園作るとすればもっと時間がかかるのです。


さらに、まだ何も決まっていないのに、中央幼稚園は次々と工事が始まっているという事です。
もう1億円以上がつぎ込まれています。

通園バスは考えていない。どうも東幼稚園だけが通園バスを運行するようです。教育長の答弁から感じ取れます。

また、幼保一元化は白紙といいながら、国が方向性を定めればそれに従う。

こうなると町立幼稚園運営審議会では何を審議すればいいのでしょうか?

町長が何を考えているのか、さっぱり理解できません。

町長のマニフェスト実現・・・つまり幼稚園の建て替えを主眼とした原案だということがよく理解できました。


それから議会傍聴を通して感じたのですが、前町長に比べ、古谷町長の答弁回数が異様に少ないことに気付きました。




【2010/09/07 20:30】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
杉戸町の水道事業はどうなるの?

8月18日に第1回杉戸町譲下水道事業経営審議会が開かれました。

本日、杉戸町役場のHPに内容がアップされていましたので、引用させていただきます。

議題  加入金の見直しについて
     経営の安定化について

委員  杉本 茂則 ・ 小川 健一 ・ (会長)大越 亘 ・(副会長)佐藤 冨美 ・濱田 淑子
     岡安 豊  ・ 千秋 裕一 ・古川 渥美 ・ 関 勝巳
 
質疑応答など

委員
 次回審議会までに資料をお願いしたい。
  ①近隣の水道料金の比較したもの。
  ②委託費で民間委託が職員で実施したよりも安価に行われているのか。
  ③負担金を下げることによる今後の水道財政シュミレーション
  ④現在の水道料金が設定された経緯
  ⑤臨時負担金が設定された目的

事務局
 資料につきましては、次回審議会までに確認いたします。
また、財政シュミレーションについきましては、現在日本水道協会に作成をいらいしておりますので、出来次第ご提供します。

委員
 埼玉県の県水の受水料が近々値上がりするようだが。

事務局 
 平成25年度まで現行の料金で値上がりはしない。

委員
 臨時負担金とは工事期間中に使用するものなのか。

事務局
 工事の期間など、1年間と短期間利用を想定した負担金です。

委員
 町民向けの見学会を実施するなどした、水道の仕組みを多くの町民に理解してもらう事で、水道料金がどのようにりようされているのか周知することも必要ではないか。


 以上が、町の議事録からです。


今回の議題にある「負担金の見直し」ですが、
議会でも岡田議員が一般質問で取り上げていました。
近隣自治体で比較すると、杉戸町の水道加入負担金が高い。近隣と同程度にすべきだと・・・。

まず、水道加入負担金とは・・・

 新たに水道を使用する人が増えた場合にも安定的な水供給を持続していくためには、水道施設の整備や拡張等を適宜行って、その需要の増加分をまかなう必要があります。
そこで、新たに水道を利用する人と、既に水道を使用していただいている人との負担の公平化を図る目的から、新規水道使用者(加入者)に費用を一部負担してもらうために設定されたものが、水道加入金というものです。

 水道か入金と水道料金の関係をわかりやすく言いますと、

料金水準は、「計画期間中の費用総額」から「料金以外の収益(加入金等)」を差し引いたものなので、加入金の額が増加すると水道料金は安くなり、加入金の額が減少すると水道料金は高くなるのです。

今後、この審議会でどのように加入負担金が論議されるのか、傍聴し、皆様に報告したいと思います。

【2010/09/06 16:49】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
明日は杉戸町9月議会 一般質問始まる
 杉戸町9月議会が9月2日から始まっています。明日から三日間は一般質問です。
幼稚園のあり方について須田議員と阿部議員が質問をしますので、傍聴したいと考えています。内容については後日報告します。

さて、過去に例を見ないほどの暑さとなっていますが、小中学校の児童・生徒の皆さん、この暑さ、大丈夫でしょうか?

杉戸町では、各教室に扇風機は設置されていますが、教室内の温度はどのくらいになっているでしょうか?

小中学校の普通教室への冷房設置についてはいろいろな意見もあるとは思いますが、
今年のような尋常でない暑さですから、冷房設置も考えなくてはならないのではと個人的に思っています。

国からの補助金やエコ環境整備などを視野に杉戸町の職員みなさん。情報収集していただければと思います。
設置費用の3分の1くらいは出ると思います。
幸いにも杉戸町の小中学校の耐震化補強工事が終了していますので・・・
(幼稚園・保育園はまだですが)

【2010/09/06 15:32】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
暑かったくすのきエコDAY
 今日も暑かったですね~。
私は、杉戸町高野台西口駅前通りで開催された、くすのきエコDAにY参加しました。

本日もかなりの暑さでしたが、先月よりは多くの皆さんにご来場いただきました。

今回はくすのきエコDAY3周年記念として、フリーマーケットも実施。盛況でした。

この暑さです。かき氷が飛ぶように売れていました。

私はかち割り氷の入ったアイスコーヒーをいただきました。
木陰でいただくアイスコーヒーはおいしかったです。くるみ入りのパウンドケーキも頂きました。

それから、杉戸の豊岡地区で採れた巨峰が販売されていました。
これがおいしい。杉戸でもこんなおいしいブドウが採れるんですね。
お客様もおいしいとこちらも飛ぶように売れ、早々に完売。

高野台地区の人に豊岡地区といっても、「それはどこ?」
「プール。エコスポいずみのあることろですよ」といってもわからないようです。
やはり、エコスポいずみの存在をもっと周知させるべきですね。
住民に知られていない公共施設。ちょっとさびしいですよね。
何かいい知恵はないか。考えてみます。

それから、今日も顔なじみの皆さんが訪ねてきてくださいました。

また、新たにご紹介いただき、じっくりと町のお話ができました。
やはり、病院の移転問題が出ます。
町の対処のしかたについてのご意見が多いです。

他には、介護問題。ショートステイやデイサービス。予約がなかなか取れない。預けられる時間が限らており、もう少しゆとりがあると利用者は助かるとのご意見でした。
また、高齢者の居場所づくりについてご提案も頂きました。

それから、来春、幼稚園に入園する予定のお子さんがいるママたちが何人も町立幼稚園審議会報告の看板に足を止め、お話しさせていただきました。

今日はたくさんの課題をいただき、実りある一日でした。

来月も参加します。どうぞ、くすのきエコDAYにご来場ください。
私を見かけましたら、お声掛けください。


あっ、そうそう。
なかなか報告できませんでしたが、
くすのき通りの舗道。タイルがいたるところではがれ、修繕するようにこのブログでもお願いしていたのですが、応急修繕ではありますが、コンクリート?いやセメント?というのでしょうか、
はがれていた部分を埋めてくださったようです。これで安心です。
【2010/09/04 19:22】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
明日はくすのきエコDAYです!!
明日は第一土曜日、そうです。くすのきエコDAY開催日です。
地域活性化を目的に、NPO法人SOHOすぎとの皆さんがはじめたものです。地元の商店主さんにもご協力いただきながら頑張っています。
 私は議員のときから参加し、現在も住民団体の代表として「出前町政相談室」を出店。中には、この日を楽しみに私を訪ねてきてくださる方もいらっしゃいます。
 わたしからは、今課題・問題になっているテーマを掲げ、みなさんに情報を提供し、ご意見を伺ったりしています。
 また、皆さんからは一ヶ月間の近況報告をいただきます。
ゆっくりいすに座って杉戸町のあれこれをお話しするのが楽しみです。
ここ2ヶ月ぐらいは猛暑で訪れる人が少ないようです。
無理なさらずにお出かけ下さい。
明日もくすのきエコDAYに参加しています。
明日のテーマは
「幼稚園運営審議会の報告」と9月11日に開催する講演会のお知らせをします。

お待ちしております。

くすのきエコDAY
    杉戸高野台駅西口 くすのき駅前通り
    午前10時から午後2時
 
おいしいかき氷、アイスコーヒーを提供するお店もあります。
【2010/09/03 12:10】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
この発言は???
 最近思うところがあり、杉戸町議会議事録を読んでいます。

そこに職員というか、行政の矛盾している発言を発見!!

平成19年臨時議会、工事請負契約に関する議案。

担当職員が議案説明をしているくだりがある。

「・・・・・。指名委員会を開催し・・・・」とある。

今年、私が「上下水道課の指名委員会の議事録」を情報公開請求すると、行政からは次のような回答が来ていたはずだが・・・・・?

町発注工事と異なる会計処理を行っていることから、従前より指名委員会の付議案件としてしていません。よって公開する資料はありません。

そうです。指名委員会の付議案件とはなっていなかったのです。
わかり易く言えば、指名委員会は開催しておらす、議事録もないということなのです。


ところが、平成19年の議会では「指名委員会を開催して・・」とある。

なんか、おかしい??

今、建設業等の一般競争入札・指名入札・随時契約内容を情報公開請求しています。

私の理解が間違っているかもしれないので、しっかりと調べてみます。

皆様には、後日、報告します。
【2010/09/02 17:07】 | いしい幸子の活動 | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。